巨匠松本零士原作!アニメ「オズマ」の魅力とは? アニメ「オズマ」は、「銀河鉄道999」や「キャプテン・ハーロック」といった名作の海の親である漫画家「松本零士」氏の「超兵器オズマ」を原作にした作品です。2012年3月から同年4月にかけて全6話で放送されました。「WOWOW開局20周年記念作品」として製作されたアニメ作品です。地上波ではなくWOWOWのみでの放送された松本零士作品としてファンの間では有名な作品でもあります。※このサイトは、アニメ「オズマ」のファンが運営する情報サイトです。公式サイトではないといった点を予めご了承ください。 超兵器オズマとは? 記事冒頭でも述べた通り、本作の原作は松本零士氏の「超兵器オズマ」です。この作品は、松本零士氏が1980年に執筆をした作品ですが、長期間に渡って未公開だった同氏のオリジナル作品として知られています。20年を超える期間を経てアニメ化される事が発表された際には、松本零士ファンだけではなく、多くのアニメファンの注目を集めました。 王道SFストーリー 本作は「王道SFストーリー」を楽しめるアニメ作品となっています。荒廃し砂に埋め尽くされた未来の地球が舞台となります。人類再生計画を実行するために作られた「IC(アイディアル・チルドレン)」、謎の移動物体「オズマ」など、魅力的なSF要素が数多く登場するのも本作の魅力の1つです。松本零士氏が描く魅力的なメカニックとリアルな戦闘シーンに自然と惹き込まれた視聴者も多くいます。 主題歌に新進気鋭のアーティストを起用 オズマでは、 オープニングテーマ「NEVERLAND」に韓国の3人組ロックバンド「FITSLAND」エンディングテーマ「ウタゴエ」を歌唱力に定評のある実力派シンガー「城南海」 といった新進気鋭の注目度の高いアーティストを起用しています。城南海は、後にNHK大河ドラマ「西郷どん」の挿入歌の作詞やディズニー実写映画「ムーラン(日本版)」の主題歌「リフレクション」の作詞・歌唱を担当する等、一流アーティストの仲間入りを果たしています。 No posts found.